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アルトコインとは?

アルトコインとは、ビットコイン (Bitcoin) 以降新たに創設されたすべての暗号通貨の総称です。英語の alternative coin (オルタナティブ・コイン)を略し、綴りの最初の3文字をとって「アルト」と発音したものと思われます。

「代替の」「代わりの」を意味する形容詞である alternative の意味から、文字通り「(ビットコインに) 代わる暗号通貨」を指す言葉です。(元の英語の発音から「オルトコイン」と表記される場合もあるようです。)

ビットコインの登場から、その市場への浸透ぶり、特に2012年以降主に中国の富裕層による資産の海外移送に集中的かつ大量に使われたことから異常な需要増を招き、その市場価格(法定通貨との交換レート)が法外な値上がりを記録した事は有名な話ですが、その後第2、第3のビットコインを目指して様々な種類の暗号通貨が世界各国で生み出され世に出されました。

その数はすでに1,000種類を超えており、今後もますます色々な目的や特徴を持った暗号通貨が現れてくるものと思われます。

しかし、それら無数の暗号通貨のうち実際の市場においてその価値や利便性・実用性が一般に認められ、将来にわたって市場で「通貨」として流通してゆく可能性のあるものは極めて限られているのが実情です。

本コラムでは、今現在の時点で市場で実際に取引が行われてきている『アルトコイン』の内で最も市場での時価総額が最も高いものから順に5種類を選び、その概要と今後の成長性及び投資対象としての将来性について考えてみます。

以下は2017年3月1日時点での『アルトコイン』時価総額ベスト5の一覧です。

時価総額   取引価格     流通額    一日当り取引額

*Ethereum ¥160,037,441,683  ¥1,791.49   89,332,138 ETH    ¥5,568,292,992

*Dash      ¥28,850,680,057  ¥4,045.84    7,130,953 DASH   ¥1,846,768,714

*Ripple     ¥23,024,054,383  ¥0.619858  37,144,100,247 XRP   ¥203,782,668

*Litecoin    ¥21,437,524,035    ¥428.78    49,996,382 LTC     ¥310.105,442

*Monero     ¥20,228,047,073  ¥1,441.40    14,033,588 XMR    ¥596,679,895

ご覧の様にアルトコインの上位5種は、時価総額の大きいものから順に、イーサリアム(Ethereum)、ダッシュ(DASH)、リップルコイン(Ripple)、ライトコイン(Litecoin)、モネロ(Monero)となっています。時価総額は、それぞれイーサリアムが約1,600億円、ダッシュが約288億円、リップルコイン約230億円、ライトコイン約214億円、モネロが約202億円となっています。

時価総額で200億円を超えるものはこの5種だけになっていますので、この上位5種が今最も市場価値を認められている暗号通貨であるという評価でよいかと思います。

ではこれら5つのアルトコインについて、一つひとつ順に見ていきましょう。

イーサリアム Ethereum

イーサリアムはビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨です。ビットコインと合わせて暗号通貨全体の時価総額のおよそ90%を占めると言われていますので、イーサリアムが事実上ダントツのNo.2と言っても過言ではないでしょう。

イーサリアムの特徴は『ブロックチェーン』 と 『スマートコントラクト』 という2つの重要なコンセプトに基づく仕組みです。

ブロックチェーン

『ブロックチェーン』とは取引を記録するための分散型台帳管理の仕組みです。システム内に記録される取引データが、一定時間経過後に一まとまりのユニット(これを「ブロック」と表現しています)に収められ、そうしたブロックが時間が経つにつれて次々に繋げられてゆく様子が、まるで鎖をつないでゆく様にイメージされることからこのように名付けられました。

各ブロックに収められた個々の取引記録は、暗号化されたブロック名のもとに封印されることになります。一度記録された内容を後から書き換えようとしても、ブロック名と内容との組合せを暗号化したデータと合わなくなってしまうことからすぐにわかってしまうため、データ改ざんなどの不正ができない仕組みになっています。

この特性が、取引記録の台帳としてのイーサリアムの安全性と信頼性を保証しています。

スマートコントラクト

イーサリアムのもう一つの特徴である『スマートコントラクト』の考え方も2つのポイントに分けて理解することができます。

その第1点は「取引記録」だけではなく、その取引に関する「契約」内容(条件))も記録することが出来る様設計されている、ということです。つまり金銭の支払いと受取りの記録だけでなく「契約書自体の記録」が可能になったということです。

これはイーサリアムが近い将来金融機関以外にも採用される可能性を示しています。契約文書はあらゆる業種・分野で必要とされていますから、今後多様な産業分野において広範な利用が考えられます。従って『イーサリアム』(これはプラットフォームの名称)で決済に使われる暗号通貨『イーサ(表記略号ETH)』が使用される市場が大きく拡大する可能性があることを同時に意味し、今後の普及の可能性に含みを持たせています。

  1. ダッシュ DASH

ダッシュDASHは、匿名性に特化した暗号通貨としてDarkcoin という名称で2014年に公開され、その後2015年3月にDASHという名称に変更されました。通貨単位はDRKで表されます。

DASHの暗号通貨としての最大の特徴は、Darksendと呼ばれるトランザクション形式が取引の匿名性を高めている事です。Darksendはcoinjoinという「取引のプール」の考え方を採用して匿名性を担保しています。

例えばAさんからBさんへ100 DRKを送る場合、送信された100 DRKはいったんプールに貯められ、そしてプールから100 DRKがBさんに送られるのでブロックチェーン上では送信元がどこなのか第三者からは分からない仕組みになり、取引の匿名性が高められます。

DASHの開発元からは毎月活動報告がオンライン上に発表され、改良点や更なる開発内容、今後の市場戦略やマーケティング活動報告などが詳細にレポートされていますので、評価と今後の可能性を占う上では有効な資料になるものと思われます。

先頃発表された今年1月の月次レポートには『ダッシュ・ウォレット』の改良版やモバイル用プラットフォームの開発などについての詳しい報告書が記載されており、技術陣によるたゆまない開発・改良の努力が続けられているのが分かります。

DASH開発に関わる詳細は以下の月次レポートで参照できます:

January 2017 – Dash Core Team Monthly Report:

https://dashpay.atlassian.net/wiki/display/OC/January+2017+-+Dash+Core+Team+Monthly+Report

リップル Ripple

リップル(Ripple)はサンフランシスコに本社を持つアメリカのベンチャー企業です。国際金融決済の即時化と費用削減を主目的に絞った「グローバルな金融決済のソリューション」として 、「価値のインターネット(Internet of Value-IoV)」の実現を目指すことを標榜しています。

リップル社の公式ホームページ日本語版で掲げる紹介文から、その目的とリップル開発の背景を探ってみましょう:

********************************

グローバルな決済ネットワークに加わりませんか。

瞬時に確実かつ低コストな国際送金を実現します。

「価値のインターネット」の実現

グローバルな商取引は急速に変化しています。企業は営業第1日目からグローバルに対応する必要があり、顧客はサービスや情報をオンデマンドで企業から提供してもらえることを当たり前のように期待します。しかし、既存の決済インフラではこのニーズを全く満たすことができません。

Ripple は「国際送金」を変革すべく、世界中の銀行と協働しています。私達のビジョンは、今日情報が瞬時に移動できるのと同じように価値が移動することを可能にし、「価値のインターネット」を実現することです。

Ripple とは?

Ripple の分散型金融技術により、銀行は既存の支払いネットワークを越えたリアルタイムな国際決済をすることが可能となります。

なぜRippleなのか?

Ripple を活用することで、銀行は支払額の規模に関わらず、迅速で低コストのオンデマンド国際決済サービスへの高まる需要を満たすことができます。結果として、銀行は新たな収益機会、低い処理コスト、そしてより満足のいく顧客体験を得ることが可能となります。

アクセス — 銀行間での直接決済

スピード — 迅速な決済

確実性 — リアルタイムな資金の追跡可能性

コスト — 資金の総費用が最小限

多くの銀行が採用しています

Rippleの活用 により、銀行は新規の収益機会を開拓し、処理コストを下げ、国際送金における顧客満足度を飛躍的に上昇させることができます。Rippleを統合すれば、拡大する金融機関および流動性提供者のRippleネットワークにアクセスし、そのベネフィットを享受し続けることができます。

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(以上 Rippele社ホームページより直接引用)

Rippleは、インターネットで情報交換ができるのと同じ様に「価値の交換」ができる世界を目指した「グローバル金融決済ソリューション」を提供するためのネットワークを銀行自らが構築するためのプラットフォームということになります。

ビットコインの登場により明らかになった、銀行による国際送金サービスの弱点、すなわち①送金手数料が高いこと ②決済までの時間がかかること、という現状での二つの大きな課題を解決するために、銀行自体に新たに「暗号通貨」を導入させるというビジネスアイデアです。

ビットコインを始めとする暗号通貨にとって代わられてしまいつつある「国際送金手段」としての地位を、銀行がこれによって対抗しようという戦略が見えてきます。

銀行が国際送金サービスに暗号通貨を採用するようになると、前述のように「送金コストの削減」と「決済時間の短縮」が図れるだけでなく、「為替が不要になる」というもう一つの利点が浮上してきます。

米ドルや円、ユーロなどの主要通貨ならば世界中で為替取引が可能ですが、その他の通貨、特に国際的に流通していない小さな国の独自通貨などは、両替自体に時間と手間がかかります。グローバルに統一された暗号通貨ならば、どこの国からどの国へ送金する場合でも、『為替』という段階を踏まずに即時処理が可能になる訳です。

暗号通貨による国際送金のそのような利点を、銀行自体が暗号通貨を利用することで対抗しようという動きと言えるでしょう。

Ripple に出資しているシリコンバレーのベンチャーキャピタルに加えて、日本のSBIグループを含む世界の金融機関が出資をしていることも、この新たな試みが銀行のための決済ソリューション事業部として位置付けられていることを示しています。

連邦準備制度理事会の Faster Payments Task Force に所属し、また W3C の Web Payments Working Group の共同議長を務めているということも、金融機関のためのプロジェクトであることを示していると言えましょう。

参考として、Rippleに出資している主な企業・ファンドの一覧を挙げておきます:

Accenture / Andreessen Horowitz / CME Group / CORE Innovation Capital / Google Ventures / Santander InnoVentures / SBI Group / Digital Ventures

ライトコイン Litecoin

ライトコインは完全分散型オープンソースの決済用グローバルネットワークです。開発者チャーリー・リー氏の言葉を借りれば、「ビットコインを金とするなら、ライトコインは銀を目指す」というコンセプトの下に開発され、ビットコインに比べて採掘(マイニング)にかかる時間が短くて済みストレージの効率性に優れているのが特長です。その発行上限は8,400万LTCと多く、各ブロックの平均生成時間はおよそ2分半とされています。

基本的な仕組みはビットコインとほぼ同じですが、流通量(埋蔵量)が多く、ビットコインの埋蔵量2,100万枚に対しライトコインの埋蔵量はその4倍、8,400万枚に上ります。そのため希少性はビットコインに比べ低くなりますが、流通や取引に関しては使い易く、より身近な暗号通貨として設計されています。

採掘難易度に関してもライトコインは比較的労力がかからず、特に大容量のコンピュータでなくとも一般的なPCのCPU容量で行えるレベルの難易度に設計されています。

最大の特長は決済スピードにあります。ビットコインの平均的な決済スピードは約10分と言われていますが、ライトコインの決済は2分程度で可能とされています。

日本でのライトコイン取引の現状

従来は日本語のサイトで簡単に取引できるのはBTC BOXだけでしたが、そのBTC BOXも2017年2月末を以てライトコインの取扱いを終了しましたので、今後は海外の取扱い窓口から英語による取引を行うことになります。以下はBTC BOXホームページよりの引用です: https://www.btcbox.co.jp/coin/ltc/

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ライトコイン・ドージコイン取引は2017年2月28日(火)に終了いたします。

ライトコイン・ドージコイン取り扱い終了に関するお知らせ (2017-01-05)

BTCBOXでは、ライトコイン・ドージコイン取引を提供してきましたが仮想通貨をめぐる状況が変化し、現状に合わせて取り扱い仮想通貨を見直す必要が生じたためライトコイン・ドージコイン取引を2017年2月28日(火)に終了いたします。

2017年2月28日(火)以降はライトコイン・ドージコインについては出金のみに対応し、入金や取引は出来なくなります。

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モネロ Monero

モネロは「匿名性の確保」を目的として開発され2014年4月に公開された暗号通貨です。処理速度もおよそ2分と、ビットコインの弱点とされる10分もかかる決済スピードが大幅に改良されているのが特徴です。

他のアルトコインの多くが取引の透明性を高めて信頼性を強調し、あるいは契約内容そのものを暗号通貨の取引情報に含めることで金融機関以外での利用の可能性の扉を開いたことに対し、モネロは応用範囲を絞り用途の拡張性を排除することで取引の密室性・独自性を保つ工夫としているように思えます。

家庭用の低容量PCでもマイニングが可能という手軽さもモネロの特長です。利用者自身が通貨を生み出すための労力を提供することで、国家や銀行などの中央の権威から離れた独自の価値を生み、利用することができる仕組みです。

一方国家や銀行など「貨幣価値を管理する機関」が無いことは、取引市場での需給バランスによって価値が大きく変動する事もまた意味します。モネロの持つ投機的な一面がそこに見えてきます。

匿名性の高さはまた、ハッキングされた場合にはデータが流出しても、自分が保有していたことを証明する手段がないというリスクにもつながりますので注意が必要です。

まとめ

以上ビットコインに続く現状での時価総額ベスト5の暗号通貨、いわゆる「アルトコイン」のそれぞれの成り立ちと特徴について順に見てきました。

目的を絞って特定の機能に特化したもの、幅広い拡張性を以て広範な適用を目指すもの、あるいはビットコインの普及版としての地位を目指すもの、と戦略はそれぞれ異なりますが、個々の戦略目標を正しく見極めてゆくことがそれぞれの暗号通貨の今後の可能性や将来性について、より的を射た判断をくだす重要なポイントになります。

購入に当たっては、それが使用目的なのかあるいは投資目的なのかによって、それぞれの目的に適ったタイプの暗号通貨を選択することが肝要です。上記の各アルトコインの解説から、それぞれの特長や開発目的を読み取り参考にしていただければ幸いです。

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